2009-02-27 Fri 21:14
放送局が番組内で使う楽曲使用料をめぐり、著作権管理団体の日本音楽著作権協会(JASRAC)が現在、放送局との契約で採用する楽曲使用料の徴収方法が、他社の新規参入を制限しているとして、公正取引委員会は27日、JASRACの独占禁止法違反(私的独占)を認め、排除措置命令を出した。JASRACは不服として争う方針。
公取委、JASRACに排除措置命令 放送使用契約問題 『公取委によると、JASRACは各放送局と包括利用契約を結び、年間放送事業収入に約1%を乗じた金額を利用料として包括徴収している。』 放送局は、ジャスラック以外の曲を使っても、ジャスラックに払う金額は同じ。 他協会の曲を使えば、楽曲使用料は増える。 ジャスラック以外の曲を使うのを控える。 他協会の曲がジャスラックに移る。ジャスラックの一人勝ち! JASRACのシェア(市場占有率)は99%以上。 権利ビジネスはまだまだ黎明期か? どんぶり勘定でやりたい放題! 使用者は、めんどくさくなくて安い方法を選ぶ! 保険、損保、株屋、排出権ビジネス、なんか似てるな。
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