2010-03-18 Thu 21:55
1 羽根ペン(不明なsoftbank) :2010/03/15(月) 02:39:23.90 ID:XCsaDeoy ?PLT(22250) ポイント特典
虐待などで入院→乳児院入所の子 6割『家庭が貧困状態』 県立小児医療センター調査 重い病気や虐待によるけがなどで病院に運ばれ、必要な治療が終わっても家庭に戻れない乳幼児には 背景に深刻な経済的貧困があるケースが急増している 県立小児医療センター(さいたま市岩槻区)のソーシャルワーカー平野朋美さん(50)らの調査で センターの新生児集中治療室(NICU)から自宅でなく乳児院に移った子のほぼ六割が 家庭が貧困状態であることが判明 病院での貧困問題は以前からあったとされるが、ここ数年は特に顕在化しているという 平野さんは、二〇〇三年四月から五年八カ月の期間にセンターを経由して乳児院に入ったほぼ全員に当たる ゼロ歳から三歳までの二十六人を対象に、その子の家庭の社会的背景を分析した 乳児院への入所理由は十二人が虐待で、十四人が親の養育困難だった 背景に挙げたのは (1)婚姻届を出していない (2)ひとり親 (3)経済的問題 (4)母親の心の問題 (5)ドメスティックバイオレンス-の五項目 最も多かったのが経済的問題の十五人で、全体の58%。そのうち八人がひとり親の世帯だった 母親の心の問題は、「泣き叫ぶ赤ちゃんを前に、どうしたらいいか分からない」など、子どもと関係をうまく結べないケース こうした問題を抱える母親が 全体のほぼ三分の一に当たる八人いた。母親が家庭や地域で孤立している実態が、背景にあるとみられる。 2010年3月14日 http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20100314/CK2010031402000100.html 貧乏な家に生まれたら人生終了:アルファルファモザイク
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